ひろこの睡眠学習帖

寝言のようなことばかり言っています。

ダンベルのようなカバンの中身について

今週のお題「カバンの中身」 「うっわ、重い。何入ってるの?」 私のカバンを持ってくれた人たちが、必ず口にするセリフだ。 持ってくれた人たち、と言っても彼氏とか、そんな甘い関係の人はひとりもいない。飲み会だったり、仕事関係で、カバンを空いている…

野球部のない高校に通っていました

今週のお題「高校野球」 タイトルから、すでにガッカリ感が否めないのだけれど、私の通っていた高校は野球部がなかった。女子校だったわけじゃなくて、普通の公立の高校だった。 私は、高校には絶対に野球部があるものだとなんとなく思い込んでいた。そのた…

そんな子、いたっけ?

今週のお題「ちょっとコワい話」 「じゃあ、12時に集合ねー!」 「迷わず行けるかなあ……^^;」 「楽しみーー!」 当時、私はSNSにある、とある写真サークルのグループに入っていた。本格的なものではなくて、結構ユルい感じのものだ。写真を通じて仲良くなろー…

一本道だったのに。

今週のお題「ちょっとコワい話」 15年ほど前のこと。 私は大学一年生のときに体験した、ちょっと不思議な話だ。 はじめてのテストも無事に終わって、さあこれから夏休みだーー! と否が応でも盛り上がっていた。 サークルに入っていた私は、夏の合宿にもちろ…

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チューペット以上、アイスキャンデー未満。

今週のお題「好きなアイス」 子供のころ、夏の定番おやつ、といえばやっぱりアイスだった。 オトナになった今では、アイスは「飲み会の帰りに食べるもの」になってしまったけれど。 私が小さいころ、実家で使用していたのは上に冷凍庫、下に冷蔵スペースとい…

年齢を重ねるうえで、ひとつだけ決めたこと。

私自身は「若いころに戻りたい」なんて、まったく考えたことはない。 いま、36歳だから、もう少し歳を重ねていけば「30代に戻りたいわー!」とか、思うのかも知れない。けれど、今のところ、一年前にすら、戻りたいとは思わない。 それは、今が充実してるか…

年齢には縛られたくない。けれど、割り切ってしまえば怖くない。

年齢なんて、単なる数字なだけ。 年齢に振り回されるなんてバカげてるでしょ。 誰が言ったのか、まったく覚えていないのだけど、やたらと記憶に残っているフレーズだ。 だけど、こんなセリフを事もなげに吐いてしまえるのはオトコの人なのかな? とぼんやり…

長い下り坂の向こうには、何があったのかな?

今週のお題「私の『夏うた』」 高校三年生の夏。 みんな、受験、受験、受験と受験の話題で持ちきりだった。 けれど、受験一色、というわけでもなく、私たちは夏休み明けにある文化祭の準備を思う存分楽しんでいた。勉強以外にやらなきゃいけないことの口実、…

テストのヤマを当てるには、ロバート秋山になればいい

今週のお題「テスト」 私が大学生だったのが、もう15年以上も前のことかと思うと愕然とする。 ちょうど7月には前期終了のテストがあって、結構大変だったなあと思い返してみる。私はあんまり、というか全然要領が良くない。出席をとらない授業なんて、受けな…

魔法が使えても、やりたくないこと。

今週のお題「もしも魔法が使えたら」 魔法が使えたら、というお題ですが、魔法にもいろいろあるな、とふと思います。 全知全能的な魔法使いっていうのも、もちろんいますが。 例えば変身できるだけの魔法。呪文を唱えて「〇〇になぁれ〜」みたいなやつですね…

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

今週のお題「晴れたらやりたいこと」 多分、かなりたくさんの方が書いてらっしゃるだろうし、考えていらっしゃると思いますが。 やっぱり、洗濯、これですよね……。 いえ、でもね。 今年はまだ「うわー、もう雨ばっかりやん!」っていうほど、梅雨空でもない…

家飲みのお供にどうぞ! 簡単おつまみのご紹介

今週のお題「家飲み」 プシュッ。 アルミ缶のプルタブを開ける瞬間。この瞬間のために今日一日を頑張ったんだー! グラスに注がれる、黄金色の液体がシュワシュワと音を立てて弾けている。ああ、それで早く喉を潤わせて! ……っていうのが、去年の夏までは週…

ああ眠い ひどい睡魔に 襲われる

今週のお題「ブログ川柳」 ふぁぁぁ。 ねむい。 ねむすぎる。 最近、通勤電車の中で座った瞬間に眠ってしまうことが多い。 立っていても、つり革に半分ぶら下がった状態で、いつの間にか記憶がなくなっていることすらある。我ながらちょっと恥ずかしい。 ブ…

今日から世界はまぶしく見える

数日前のある朝。どこからともなく、ペキッ、と音がした。 「ええ?」 と思いながら、手元を見ると今まさにつけようとしていたメガネが壊れていた。左耳にかけるところ(ウデ、ツルなどと呼ばれている部分)が折れている。 あまりにも突然のことで、びっくりし…

沼にはまった、そう、あれは中学生一年生のとき。

今週のお題「私の沼」 私が沼にはまった、と確実に言えるのは20年近く前のことだ。 中学一年生のとき。 クラスの男子が持っていた下敷きにえがかれているマンガのキャラクターに一目惚れしてしまった。 そのキャラクターは、幽☆遊☆白書の飛影。 幽☆遊☆白書の…

みかんケーキを作った思い出

今週のお題「おやつ」 私が子供のころ、私の母はよくケーキを焼いてくれた。 お誕生日には、かならずケーキを焼いてくれていた。姉と私でイチゴやらミカンの缶詰やらをゴテゴテと乗せる手伝いをした。もちろん、手伝いと言いながら生クリームをペロリと舐め…

ブログを続けることは、お風呂上りに髪を乾かすようなものだと思う。

お題「私はなぜブログを続けているのか」 ブログなんて、いまさら時代遅れじゃない? いまどき、SNSで発信できるんだし、ダラダラ長い文章なんて、書く必要あるの? 3月の終わりからブログをはじめて、もうすぐ2か月になる。 ブログを始めた理由は、いたって…

カーネーションと老夫婦

友人と久しぶりに会うために、街を歩いていると向かいから老夫婦が歩いてくる。80代くらいに見えるふたりは、付かず離れずの距離を保ちながら歩いている。 ふたりとも、少しだけおめかしをしているようで、おじいさんは帽子をかぶり、麻のジャケットを羽織っ…

もう2度と、あなたに髪を切ってもらわないよ。

今週のお題「髪型」 どうしても、ぴたりと決まらない。 頭の中が、ひとつの事柄でぎゅうぎゅうだ。 ああ、神様! 今すぐに髪を切りに行きたいです! そんなふうに思うことって、女性のかたは特に多いのではないか? なーんか、モッサリしてるんだよなぁ…… な…

歯ブラシみたいなココロについて

朝起きてすぐと、眠る前の1日2回。 歯をみがく。 もう四捨五入したら40歳なのに、どうかと思うけれど、私は歯をみがくのがヘタくそだ。 歯みがきがヘタだなんて、意識したこともなかった。小学生の時に、「歯の衛生月間」のようなものがあった。みがき残しが…

大型連休を、有意義に過ごせなかった私が身をもって学んだこと。

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 5月の連休は、カレンダー通りにお休みをもらえていた。 3日から7日までの5日間。 夫は魚釣りの旅に出るというので、本当にひとりで気ままに過ごせる……はずだった。 ああ。 それなのに。 私はこの連休、やりたい事の半…

いろんな意味で話題になっている「メルカリ」を使ってみた

ゴールデンウイーク、1日目が、過ぎようとしています……。 時間が経つのが早すぎます! さて、今日は掃除がてら、我が家にある「売りたいけれど迷っていたもの」に着手してみました。 それは、アクセサリーです。 ジュエリー、とは言えないレベルの、ちょっと…

ゴールデンウィークなのにー!

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 あーあ。 だめだこりゃ。 せっかくのゴールデンウィークなのに! 風邪をひいてしまいました……。 ことの発端は、4月27日。 職場の普段、全く触らない、コンセントの墓場と化しているような場所を掃除したことからはじま…

今年こそは掃除をしたい

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 いつも「やらなきゃなあー」と思いながら、目を背けていることがあります……。 それは、掃除。 平日働いているから全然掃除をしないって、言い訳なのは、分かっています。 じゃあ休日、ちゃんとやりなさいって言われる…

憧れの、野球部

今週のお題「部活動」 私は高校生のとき、すごく憧れている部活があった。 それは、野球部。 大阪に住んでいたこともあり、甲子園は、身近な存在だった。身近、といってもただ、「割と近い距離にある場所」というだけなのだけれど。 しかし。 私が通う高校に…

とにかく、続けてみること。

自分へのイマシメ的な意味合いが大きいので、なにを偉そうなこと言ってるんだ! と怒らないでください。 とにかく、続けてみなきゃ、結果は出ない。 はじめて、すぐにうまくいくことなんて、まず、有り得ない。 たとえば。 夏までに、ダイエットしなきゃ! …

わが家のネコ様満足度向上のために

わが家には「かりん」様という、ネコ様がいらっしゃいます。 hirokoko121.hatenablog.com この回でも紹介しておりますが、 かなり、わがままさんです。 いえ、でもね。 このわがままが、いいんですよ。 たまりません。 かわいくて。 わたしはネコと暮らすこ…

華道部という名の人生相談室

今週のお題「部活動」 高校生の時。 私は友人に誘われて華道部に入ることになった。 その勧誘の仕方が、すでにいい加減だった。 「先輩が卒業して、今、私とMちゃんしかいなくて、やりたい放題やで!」 そんな誘い方あるかな? と思いながらも特にバイトもし…

あの日、母と私は犯罪に加担するのではないかと震え上がった話。

「なあ、ひろちゃん。シマダさんの家の横の空き地にな、かわいい花咲いてるの知って わたしが小学生の、ある春の日のことだ。 「かわいい花? 知らん。どんな花なん?」 シマダさんのお家の横にある空き地には、四つ葉のクローバーを探しに行くこともあった…